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静岡市脱炭素先行地域推進コンソーシアム

静岡市脱炭素先行地域

推進コンソーシアム

NEWS

脱炭素

​脱炭素先行地域とは?

脱炭素先行地域とは、2050年カーボンニュートラルに向けて、民生部門(家庭部門及び業務その他部門)の電力消費に伴うCO2排出の実質ゼロを実現し、運輸部門や熱利用等も含めてそのほかの温室効果ガス排出削減についても、我が国全体の2030年度目標と整合する削減を地域特性に応じて実現する地域で「実行の脱炭素ドミノ」のモデルとなります。静岡市は、令和4年4月に国から第1弾の「脱炭素先行地域」として、県内で唯一選定されました。 2030年までに【清水駅東口エリア】【日の出エリア】【恩田原・片山エリア】の3エリアを脱炭素先行地域として整備していきます。また、これらの取組を核とし2050年カーボンニュートラルを目指します。

静岡市脱炭素先行地域
推進コンソーシアムとは?

静岡市脱炭素先行地域推進コンソーシアムは、国から選定された静岡市の『脱炭素先行地域』の整備推進及び脱炭素先行地域の取組を通じた新たな脱炭素ビジネスの創出を図り、経済と環境の好循環を創出する地球温暖化対策の推進に寄与することを目的として設立しました。 このコンソーシアムは、静岡市の脱炭素先行地域の取組を、多くの関係者と情報共有を図りながら、より一層効果的に推進していくことが役割となります。また、脱炭素先行地域のさらなる魅力向上に向け、関係者間で意見交換を重ねながら、新たな事業等についても検討していきます。

つのエリアを中心に

市内全域で

進めていきます

太陽光発電

各エリアで、太陽光、蓄電池、自営線、EMS等の導入を進めつつ、静岡市全域でのPPAによる太陽光の導入を拡大しながら、その余剰電力を先行地域に供給することで、各エリアの電力消費に伴う二酸化炭素の排出を実質ゼロにしていきます。これらの取組を核にしながら2050年カーボンニュートラルを目指します!

AREA

清水駅東口

大規模開発の検討・整備が進められているこのエリアでは、清水製油所跡地に「次世代型エネルギー供給プラットフォーム」を新たに構築することで、地産の再エネ(電力・水素)を創出しながら、地域での有効活用や需給安定化を図っていきます。

AREA

日の出

海洋観光開発が見込まれるこのエリアでは、「日の出地域エネルギー供給プロジェクト」として、既存の倉庫等への太陽光発電設備の集中設置によって創出される再エネ電気の効率活用により、魅力的かつ持続可能なまちづくりを推進していきます。

AREA

恩田原・片山

土地区画整理が進むこの工業物流エリアでは、新たに進出する企業の建物の屋根にPPAによる太陽光発電設備を設置し、自営線による電力融通を図っていきます。災害時には、企業のBCP対策、地域の非常用電源としての活用も見込まれています。

MEMBERS

静岡市脱炭素先行地域推進コンソーシアム会員の皆様です。クリックすると会員サイトをご覧いただけます。※五十音順

株式会社エコ・ブレーンズ
S&F地域マネジメント合同会社
ENEOS株式会社
静岡ガス株式会社
静岡ガス&パワー株式会社
株式会社静岡銀行
しずおか未来エネルギー株式会社
しずおか焼津信用金庫
静銀経営コンサルティング株式会社
株式会社清水銀行
空き.png
清水ソーラーエナジー
株式会社
鈴与商事株式会社
鈴与電力株式会社
静清信用金庫
株式会社電通総研
三井住友信託銀行株式会社
静岡市
静岡県地球温暖化防止活動推進センター
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